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フリーランス=ノマド、も定義次第…

「ノマド」が論争になっている

最近、やたらと「ノマド」という言葉がアツいですね。

以前に「フリーランス=ノマド、じゃないんです」という記事を書いたんですが、
その後でTwitter上で@May_Romaさんのノマドに関する一連のつぶやき(Togetter参照)やノマドについて考察する様々なブログ記事が話題になり、NAVERで「近頃ネットで話題の「ノマド論争」まとめ」なんてまとめもできて、そこから私のブログに来てくださる方も増えました。

そして先日、「現代の新しいスタイル”ノマドワーカー”の挑戦に密着!」ということで『情熱大陸』で安藤美冬さんが取り上げられ、またノマド議論が再燃しています。

「ノマド」の意味が変わってきた

こういう議論を眺めていて、「フリーランス=ノマド、じゃないんです」というのはもう通じなくなってきたなぁと思うようになりました。

今語られている「ノマド」という言葉には、

  • 働く場所が固定のオフィスでない
  • ひとつの組織に縛られない

というふたつの意味があって、私は上の意味で捉えていたから、フリーランスとノマドはどう違うの」ってそもそも問い自体がおかしいと考えていてました。多分何年か前だったらそういう理解で合っていたんだと思います。

でも最近は下の意味で「ノマド」を語る人が多数派になってきて、 もう以前の考えに固執していても仕方ないな、と思うようになりました。
時とともに、言葉の意味も使われ方も変わるものですからね。

こちらの記事では、そのあたりの変遷も含めて、分かりやすく整理されていました。
[を] ノマドの定義がバラバラなので整理してみる

そして、後者の「ひとつの組織に縛られない」という意味で捉える人が増えたからこそ、こんなにも論争になっているのだと思います。
単に働く場所についての話だったら、それは一部の人に関係あるノウハウの話として興味ない人は流せばよいですが、組織に属するべきかどうか、というのは組織に属している人にもそうでない人にも、これからの時代どう生きていくのか?という姿勢を問われる大きなテーマですから。

そういう意味における「ノマド」は、相当意識的に組織や場所に縛られないことを選んでいる「生き方」を指すのではないかと思います。
単なるフリーランスとしての「働き方」を超えた、生きる姿勢のようなもの。

私自身は、そこまで大きなことは考えてないかな。
あくまで 仕事上で個人で貢献していく、という意味では「フリーエージェント」を目指していきたいと考えています。

参考)
リアルにやってくる「フリーエージェント社会」 
企業からみた「フリーエージェント社会」